私のブログ。

このブログを書いているのは誰かな? せーの、私だー!

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

大学を卒業しました

なんだか違いますね。大学のある地と地元では。桜の咲き具合が全く違う。 桜が咲いているのは結構なことで、青空にの下の花びらも、雨に濡れた花びらも、街灯に照らされた花びらも、どれも綺麗な色をしています。こういう花を入学式だとか入社式みたいな時に…

大学生でいられるのもあと一日なので小説を書きました。

座敷わらしは古本屋にいました。 なぜ古本屋にいたかと言いますと、前に住み着いていたおにぎり屋さんにいずらくなって脇目も振らずに飛び出したところ、気づくと古本屋にいたのです。座敷わらしがおにぎり屋さんを飛び出したのは、店主が欲を隠そうとしなく…

大学の時に書いた書きかけの文章はあと20片くらいはあるんだ。でもここらでやめとく。

片田舎の民家の庭の片隅に水が入ったまま放置されたバケツへ産み付けられたボウフラたち。彼らは本能的に自分の将来を知っていた。彼らは蚊となるのだ。成虫となった蚊たちは交尾をして再び水のたまったバケツにボウフラを産み付ける。何のために子を産むの…

大学の時に書いた書きかけの文章5

「あの人、暗そうだったものね」 会話の流れで私の知人の話になり、彼のことを友人がそう評価した。私は驚いた。私は私の知人を暗い性格だと思ったことがなかったからである。かと言って私はその知人を別段明るいと思ったこともなく、普通の人間だろうと思っ…

大学の時に書いた書きかけの文章3

あの日、私は初めて夜を体験した。 その思い出を追体験したくなって、今、思い返している。 何かの用事で遠出した帰りに、お父さんの運転する車が渋滞に巻き込まれて、22時を過ぎても家まで帰りつけなかった。そのころの私は毎晩21時には布団に入るほど眠る…

大学の時書いた書きかけの文章2

なんで人間が道具を使い始めたと思ってんだ。 小説を書いている。いつから小説を書き始めただろう。覚えてないけれど、小説を書き始めたらその人間はたちまちに物書きだ。人間ほど日常生活に道具を使う動物もいないけれど、その中でも物書きほど文字を道具に…

シャルロットぷろとたいぷ

リズムいいなあとか音楽聴きながら思っている。自然とキーボードを打つ指の動きもリズム良くなってきている。音楽を聴いているときは目をつぶってきて区のが最高だ。一番エキサイティングできる。つまりこの文章も目をつぶりながら打っているんだぜ。 私は最…

読書感想文。堀辰雄『大和路・信濃路』

引越ししてゆく友人からもらった本の中で、この本が一番もらって良かったなと思う(まあまだ全部読んでいないが)。堀辰雄の『大和路・信濃路』。 堀辰雄と言えば小説『風立ちぬ』が今度スタジオジブリでアニメ映画化するなど、有名だ。『風立ちぬ』は前に読…

書きたいときに書く。

ブログを始めたばかりなので数分の間に二つ目の記事を書きたくなる。 これは私の新しい物好きによるものだ。はてなブログ自体は昔から存在しますが、このブログが私の人生をかすめていったのは今なのです。今です。今ですもんね。 ブログの書式と言うのがよ…

Hey! No title!

はてなブロガーになりました。新鮮な響きです。ブログなんてめったにしませんからな。けれどこれからめったにしますんだ。書きまくりだぜ! だけどしょっぱなから意気込む人ほど三日坊主になり易い。どうしてこの意気込みがいつまでも続いていかないのだろう…