劇場アニメ『聲の形』視聴しての思ったこと箇条書き
・波紋。
・花火。コーヒー。花火の振動なら聴こえなくても伝わるが、意味は乗っかってない。ディスコミュニケーションの象徴か。
・モブが身振り手振りで「おい、見ろよ。飛行船だぞ」と伝えているのに気付かない石田くん。
・ラストに英語タイトルがどーん。はたまこラブストーリーでもやってたね。
・展開の濃密さがBGMでうまいこと調子をとっていなされていた。
・水に落ちるのは生まれ変わりの象徴ってたまこラブストーリーの時にも言われてたね。
・波紋は水と音の合わさりを意味しているか
・バツが京アニっぽいデザイン
・傘で顔が見えない、光で顔が見えない、姉の顔が見えない。
・最後の文化祭で色とりどりの紙が舞ってるファンファーレっぽい雰囲気はたまこまーけっとからの伝統芸
・自分を嫌っている人間に、傘を差してやる。2回出てきた表現。映画のテーマの根底に通じている。
・親同士の関係の描き方にフェチを感じる。
・「怖いかどうかは、乗ってから決めることにしたの」って留学に臨む史織さんっぽさある。
・ポニーテールによってさらけ出された耳。守りを捨て、防御に出た感じ。
とりあえず一回目の視聴で気づいたのはこんなもん。