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私のブログ。

このブログを書いているのは誰かな? せーの、私だー!

くま

 大学の時になんとなく文学サークルに入っちゃって、みんな書いているからという理由で小説を書き始めた。小説を書いているときの自分の挙動は面白いなあと思う。

 私は小説が書けないとパソコンを何度も付けたり消したりする。なんとなく書けそうだなと思ってパソコンを付けてその文章をワードに書きこもうとするんだけれども、やっぱり書けなくて、書きたいことは頭にちゃんとあるのに書けないから悔しいのだけれども、パソコンを前にずっとぼうっとしてたって電気代の無駄だからパソコンの電源を落とす訳だ。そうして気分を変えようと本棚に手を伸ばす。漫画とか小説とか物理学の本だとかに。それを読んで、最初の一行に感銘を受け、なんだか頭にみずみずしい綺想が浮かぶ。あ、書けそうだなって思って、それで今消したばかりのパソコンを再び起動させるのだ。やっぱり書けない。書けなくて電源を落とす。あるいはツイッターとかでつぶやいたりする。

 小説とは書けないものなのだ。